2009年09月08日

雇用なき回復もすぐに落ちる

 リーマンショックから一年が立ち、金の世界から見ると「実物逃避」の実情がよくわかる。これからは、各国の「インフレ」にどう対応するかによるだろう。自国を守るためには、ばら撒きは仕方ない動きなのだが、世界、地球全体を一つの経済大国とするなら、完全貿易自由化による比較優位が理論的にも理想的にも安定かつインフレ問題にも、財政問題の長期化も比較的少なくなるんでしょうけど、まぁ無理ですわな。それを行うと、日本の農業は全滅しちゃうかも知れない。ただし、製造、とりわけ「自動車産業」は世界で唯一の国になると思うんだけどね。その流れで破綻した人達を救うためにさらなるばら撒き政策はしなくちゃならないだろうけど、理論経済学では「比較優位」はいいことずくめなんですよね〜。いいじゃん、ワインはフランス、車は日本、アメリカは文化芸術、とかになっても。

「地球を一つの国家にするのだ」が、理想ではあるけども、実は最も有効な経済政策だったりするのですね。
posted by きんぴら at 22:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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